事業案内
建設発生土有効利用
東京都内の公共系建設発生土を東京港内の基盤整備や地方港で埋立等の用材として有効利用しています。
新海面処分場における建設発生土有効利用

東京港の中央防波堤外側(その1)地区・新海面処分場において、都内から発生した建設発生土を受け入れ、処理場の基盤整備等行っています。

新海面処分場埋立地への搬入は、平成9年度から実施しています。

建設発生土広域有効利用
建設発生土を地方港湾の埋立用材として有効活用しており、中央防波堤内側積出基地において受入れ、積み出しを行っています。

受入基地

船積み状況
水底土砂有効利用

トレミー船を使用した場土埋戻し
東京港のしゅんせつにより発生する水底土砂を千葉県幕張沖の深堀部の埋め戻しに有効活用し、漁場環境の改善に役立てています。