建設発生土有効利用
中央防波堤内側埋立地(建設発生土広域利用)
事業概要
- (1) 事業の目的
- 都内から発生した建設発生土を土質審査のうえ受入れ、船舶で海上輸送を行い、地方の港湾の埋立用材として活用するなど建設発生土の広域利用を図ることにより、東京都における都市問題と地方圏における環境問題とを解決するものとして実施する事業です。
- (2) 受入対象建設発生土
- 都内全域の公共事業から発生する建設発生土を優先して受入れます。受入基準等は「中央防波堤内側埋立地への建設発生土受入要領」によります。
- (3) 受入場所
- 東京都江東区海の森三丁目1番4号 Google Mapで表示する場合はこちら
- (4) 受入時間及び受入休業日・停止日
- 「中央防波堤内側埋立地への建設発生土受入要領」によります。



ストックヤード運営事業者
中央防波堤内側埋立地は「ストックヤード運営事業者」の登録が完了しました。
登録ストックヤードのご利用により、搬出土砂の最終搬出先までの確認が不要となります。
登録ストックヤードのご利用により、搬出土砂の最終搬出先までの確認が不要となります。
ストックヤード運営事業者に関する情報
- 登録番号(運営事業者): 第13000116号
- 登録有効期間: 2024年5月30日から2029年5月29日まで
- ストックヤード名称: 中央防波堤内側埋立地
- 登録番号(ストックヤード): 第13000116-130001号
- ストックヤード所在地: 東京都江東区海の森三丁目
- 最大堆積可能量: 80,000m3
- 受入れ条件: 公共工事限定
※ストックヤード運営事業者の登録について 国土交通省関東地方整備局ホームページ
中央防波堤内側埋立地 建設発生土の積み出し作業


事業紹介プロモーションビデオ
YouTube動画
資源をつなぐ 建設発生土有効利用でつなげる
東京都内の建設発生土を東京港や地方の港湾で埋立等の用材として有効利用しています。 また、東京港の浚渫土を千葉沖の漁場環境の改善に有効利用しています。
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15:29 01/建設発生土広域利用(YouTube)
中央防波堤内側埋立地では、建設発生土を地方港湾の埋立用材として有効活用しており、中央防波堤内側積出基地において受入れ、積み出しを行っています。