埠頭案内
品川コンテナ埠頭
品川コンテナ埠頭は、1967(昭和42)年にオープンした日本で最初のコンテナ埠頭です。
公共のコンテナ埠頭として、これまで東京都が管理・運営してきましたが、2009(平成21)年4月から当社が管理・運営を行っています。
延長745m(うち190mは外貿雑貨埠頭)、水深10mの岸壁を有し、主にアジア航路の小型コンテナ船に利用されています。

品川コンテナ埠頭

荷役作業中の船舶

コンテナヤード
品川コンテナ埠頭施設一覧
下記の表は横スクロールでご覧いただけます。
バース(船席名) | SC・SD・SE・SF |
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借受者 | 第一港運㈱・㈱住友倉庫・東海運㈱・日本通運㈱・山九㈱ |
ターミナルオペレーター | 同上(借受者5社による共同利用) |
主な運航船社 | 陽明海運・正利航業・中外運集装箱運輸有限公司 上海錦江航運(集団)有限公司・天敬海運・太榮商船 東暎海運・東進海運・興亜海運・高麗海運 南星海運・汎州海運・長錦商船・汎洋海運・ASL・EAS |
総面積 | 96,741m2 |
岸壁延長 | 745m (うち190mは外貿雑貨埠頭) |
水深 | -10m (うち550mは計画水深-11m) |
コンテナクレーン | 4基(13列対応) |
ドライコンテナ蔵置能力 | 5,598TEU |
リーファーコンテナ電源 プラグ口数 |
272口 |
ヤード内荷役方式 | ストラルドキャリア・シャーシー併用方式 |
供用開始 | 1967(昭和42)年9月 |
品川コンテナ埠頭の船舶係留予定
品川コンテナ埠頭の船舶係留予定(係船施設使用希望状況)を期間を指定して検索することができます。
※東京都港湾局東京港管理事務所が運営する東京港港湾情報システムにリンクします。
※バースコード:SC(SC00C)/SD(SD00C)/SE(SE00C)/SF(SF00C)